私個人の持ち物は30個ちょっとで、1つの鞄に収まるように意識している。
今回はとあるきっかけにより、鞄を買い替え、荷物を見直す出来事があったので、その一部始終をシェアする。
持ち物が減って、大きな鞄が不要になった
所有する鞄は1つのみと決めている。
これまではバーキン35を使用しており、私個人の持ち物は全てこの鞄の中に収まるように意識していた。
詳しい持ち物はこちらの記事を参考にされたし。

持ち物の中で圧倒的にかさばっていたのが衣類である。服に関しては外出着1パターンと部屋着兼運動着1パターンの合計2パターンで着回しており、服も鞄の中に収納できるように、このバッグを愛用していた。

しかし、最近は服を鞄に入れて持ち歩くことがほとんどないことに気がついた。というのも、2パターンのうち、どちらかは着用していて、どちらかは洗濯して乾かしているからだ。下着関係もすべて断捨離してしまったので、下着を収めるスペースも不要になった。
旅行に行く時も、着替えは一切持っていかなくなった。2泊3日くらいであれば着替えはなし。もしくはコインランドリーで洗濯すれば問題ない。

「あれ?鞄の中に服を入れる必要がないのなら鞄をもっと小さくしてもいいのでは?」という気持ちになってしまったのだ。
そして鞄を新調した。

愛用しているノートPC「surface Go3」がジャストで入るサイズ感でかなり小さくなったように思う。
当たり前だがサイズが小さくなると重量も減る。特にバーキンは鞄自体がかなり重い鞄であったため、その軽さに感動した。
もしかしたら「軽さ=正義」なのでは?
鞄の中身にももっと軽さを追求したいと思った。
それでは、持ち物の軽量化作成を実行する。
持ち物の軽量化作戦
軽量化前の総重量
まず、基準となる値として、軽量化前の総重量を計算しておく。
本格的に軽量化をしたいと思った時には、すでにバーキンを手放していたので正確な重量計測はできていないのだが、バーキン本体の重さを測った時は1200g程度だったと記憶している。エルメスの革は世界最高だが、それゆえに重い。
ネットで調べた感じでも、私の使っていたバーキン35(トゴ)は1200〜1300g程度と出てくるので、間違ってはいないだろう。ここではバーキンの重量は1200gとさせていただく。
そして、これまでの鞄の中身の総重量を測ってみると、1440gであった。

鞄本体と合わせると合計2640g。
これを基準にしていく。
鞄本体の軽量化
新しい相棒として選んだ鞄は、メゾンマルジェラの「5ACイーストウエスト」である。

もともとこのバッグの存在は知っており、気になっていた鞄ではあった。
マルジェラは2025年からデザイナーが変わり、今季のモデルからマルジェラタグがバッグの色と同色になった。オールブラックな見た目となり、さらにカッコ良さが増した。鞄のサイズも求めていたベストサイズであったため、こちらをチョイス。

ちなみに、なぜかこの型番だけ日本に入ってきていない。違うカラーや、これの一回り小さいサイズのものは日本にも入ってきているのに……。マルジェラ銀座の販売員さんも不思議がっていた。なので、購入するのに少し苦労した。
さて、肝心の重量だが、604gとなった。

このモデルはレザーがゴートレザーなので、非常に軽いのが特徴である。重量はバーキンの約半分程度となり、実際に持ってみても明らかに軽いことが実感できた。
全然関係ないマルジェラの小ネタだが、タグにスマホを近づけると、

本物の証明書を表示することができる。こういった仕掛けは、ユーザーに安心感を与えるとともに、遊び心もあってとても面白いと思う。

ノートPCの軽量化
私の鞄の中身で最も重いアイテムはノートPCである。Surface Go 3を使用しており、本体が541g。

純正タイプカバーが245g。

合計で786g。

一般的なノートPCからすると驚異的な軽さなので、これをさらに軽量化するのは困難を極めた。
色々なノートPCを探したが、これよりも軽いノートPCがほぼ存在しない。Surface Goシリーズはもうマイクロソフトが生産しておらず、新型も期待できない。
となると選択肢は1つだ。そう、iPadである。
iPadをPCの代わりに使いたくなるというのは一種の沼であり、ガジェット好きの中では有名だ。そして、多くのガジェット好きが挫折してきた沼でもある。
だが、最近のiPadならどうなのか。調べた感じ、iPadをPCの代わりとして使っているユーザーをちらほら見かけたため、ここは思い切ってiPadを購入。

iPad本体やカスタマイズについては別の記事で語るとして、今回大事なのは重量。色々と合わせて508gとなった。

iPad本体だけでは思ったよりも軽量化にはならなかったが、周辺機器で挽回する。折りたたみのキーボードが145g。


合計で653g。結果的に137gの軽量化に成功した。

この辺りの周辺機器についても、後日別の記事で語りたい。
折りたたみ傘の軽量化
重量を測ってみたら意外と重かったのが折りたたみ傘。約200g。


同シリーズの超軽量タイプに変更することで、約100gの軽量化に成功。

ワセリンの軽量化
ワセリンを小さい容器に詰め替えることで、軽量化&コンパクト化を図る。
無印良品のクリームケースをチョイス。

中身を詰め替える。

47gから14gに若干の軽量化に成功。


ワセリン本体の容量が多ければ多いほど詰め替え時の軽量化の恩恵が大きくなる。
日焼け止めも詰め替えようかと思ったが、保存には遮光が必要らしく、ケースにもきちんとした役割があるようなので、こちらはとりあえずそのままにした。

中身がごくわずかなので、現在はかなり軽い。
サングラスの持ち歩き方を変更
持ち物の中で結構かさばっていたのがサングラスとそのケースである。特にケースはどうしてもデカくなる。
ケース込みで重量は110g。

本体は22gと軽量なのでケースをどうにかしたい。

色々なケースを検討した結果、ケースを使うことをやめればいいという結論に至った。
使う時は基本的につけっぱなしにしておけば良い。カラーレンズなので、室内でかけていてもそこまで変ではない。
使わない時は鞄に引っ掛けておくことにする。

結果、どれくらい軽くなったのか
ビフォーは、鞄本体1200gと鞄の中身1440gで、合計2640g。

アフターは、鞄本体が604g。

鞄の中身が1083g。

合計1687g。
最終的に、953gの軽量化に成功。割合にすると約36%軽量化することができた。
軽さは正義

実際に小さく軽くなった鞄を持ってみると、これまでとはかなり違うなと感じる。
まず鞄自体が小さい。余計なものは入れることができないが、それはそれで良いと思う。これに入らないものは持たないようにすればいい。
そして軽さは正義である。軽さが全てではないが、持ち物は軽ければ軽いほど良いというのもまた真理である。
これでまた一歩理想的な身軽さに近づくことができたと思う。今後もさらに軽量化できるものがあれば追求していきたい。
みなさんも鞄の中身を軽量化してみると、毎日が少しだけ快適になるかもしれない。
それでは。

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