皆さんこんにちは、ミニマリストsoraです。
今回は、「伊豆稲取温泉 食べるお宿 浜の湯」に行ってきましたので、旅の記録を残すため、宿泊レポートをしてみたいと思います。
それでは早速スタートです。
【アクセス】伊豆 稲取温泉 食べるお宿 浜の湯
- 住所：〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1017
- TEL.0557-95-2151
最寄の駅は、伊豆急行線 伊豆稲取駅になります。駅からは徒歩20分で送迎車も出ているみたいです。
今回は車で向かいましたが、特に迷うことなく到着できました。
ここで外観の写真を撮り忘れるという痛恨のミス。
建物は本当に海の目の前に立っていたので驚きました。
宿泊した客室
今回は、「露天風呂付ラグジュアリースイートラグジュアリースイートのA-TYPE」というお部屋に宿泊しました。
折角なら良い部屋にということで。
バルコニーにはデッキテラスと露天風呂がついていました。
目の前が海になっており最高の眺め。
誰にも邪魔されることなく露天風呂に入りながら、海を眺める時間は至高のひと時。
また、デッキテラスに座ってのんびりする時間も良かったです。
客室については様々なタイプのお部屋があり、公式サイトが一番わかりやすかったです。
お部屋ごとに特徴が違うので選ぶのも楽しかったです。
今回は露天風呂付きのお部屋にしましたが、もちろん大浴場もあります。
大浴場にも行きましたが、こちらも良かった。
写真撮影は禁止でしたので写真はありませんが、かなり広くて、オーシャンビューになっており眺めも最高でした。
その他、有料ですが貸切風呂もありますので、家族でゆっくりとしたい人は貸切風呂を頼むのも良いかもしれません。
詳細は公式サイトをご覧ください。
夕食
今回の旅のメインは夕食です。これが一番の楽しみでした。
公式サイトに、「お昼はできるだけ軽く済ませてきてください。」と記載がありましたので、お昼は食べずにお腹を空かせて行きましたよ。
お品書きはこんな感じ。
今回訪れたのは7月上旬でしたが、2か月毎に献立が変わるみたいですよ。
まずは前菜から。色とりどりで素敵です。
そして新鮮なアワビが出てきました。
酒蒸しにしていただきましたが、柔らかくて本当においしかった。もう一度食べたいです。
舟盛りはとても豪華でした。
どれも新鮮でクオリティーが高く、素材本来のおいしさを感じることができました。
本わさびは自分ですりおろすスタイルで、香り高いわさびと一緒にいただけるのも良かったです。
焼き物です。ソースと絡めて食べるのがおいしかった。
そしてご登場、浜の湯名物の金目鯛の煮付けです。
写真だと小さく見えますが、そうとう立派なサイズです。
これが本当においしかったです。甘辛いタレと金目鯛のふわふわの白身が最高。
金目鯛は煮付けが一番だと確信した瞬間でした。もう一度食べたい。
煮付けのたれをご飯にかけて食べるのも罪深いおいしさでした。
そしてお肉もでてきました。
A5ランクの和牛だそうで、口の中でとろけるような触感。
安いお肉とは別格の存在でした。
釜めしとお味噌汁。
優しい味わい。お漬物と一緒に食べるのが良かったです。
最後のデザートです。
お腹がいっぱいでもさっぱりとしたゼリーは美味しくいただけました。
どのメニューも、見た目、味共に完璧で、完成されていると感じました。
大満足の夕食でした。
今回訪れたのとは別の季節のメニューも味わってみたいものです。
そうそう、最後にスタッフさんが、金目鯛の煮付けのたれが売店に売っていると教えてくれました。
ご興味がある方は是非。
朝食
夜はベッドでゆっくり休み、朝は早起きして朝風呂を楽しんだりして、そして朝食の時間です。
朝食も非常に豪華なラインナップでした。
浜の湯では、朝食にも舟盛りが出てくるのが特徴です。
朝から新鮮なお刺身がいただけるのはうれしいですね。
ご飯のお供。
大人になってからこういうのが堪らなく好きになりました。
昨日の夕食の船盛に乗っていた伊勢海老はお味噌汁にしていただきました。
朝から体に染みわたります。
その他のメニューの写真も載せておきます。
どれも朝食にはぴったりのメニューですね。
量は結構ありましたが、おいしすぎて余裕で完食できました。
総評
総評、リピートしたいと思うほど大満足です。
食べるお宿という名前の通り、料理がおいしすぎましたね。
金目鯛の煮付けはもう一度食べたい。
豪華な客室や温泉ももちろん素敵でしたが、一番良かったのはやはりお食事でしょう。
食事をメインで旅行を計画している人にはとてもおすすめの旅館です。
お手頃な客室を選ぶことによって、予算もかなり抑えられます。
調べた感じ、比較的空いている時期を狙えば一人3万くらいから宿泊できると思います。
是非また訪れたいと思わせてくれるそんな旅館でした。
以上、「伊豆稲取温泉 食べるお宿 浜の湯」の宿泊レポートでした。
それでは。
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