【2025-26年ミニマリストの冬服】全3着で冬を乗り切る。

fashion-2025winter

皆さんこんにちは、ミニマリストsoraです。

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さて、今年の冬服だが記事のタイトルにもあるように合計で3着となった。服に関しては冬であろうと攻めていくスタイルだ。

前置きで特に語ることもないのでそれでは本編へどうぞ。

目次

ミニマリストの2025-26年冬服の内訳

今年の冬服は合計3着のみ。

  • アウター:1着
  • トップス:1着
  • ボトムス:1着

靴はもちろん1足。

アウター

確かナノユニバースと西川ダウンのコラボみたいなやつ。

2023年冬からの継続となる。倉庫から引っ張り出して今年も着る。

ここ数年冬のアウターはダウンを選んでいる。

ロング丈のトレンチコートしか着ないとほざいていた時期もあった。ロングコートのカッコよさは今でも一番だと思っている。しかしやはり使い勝手が良いのはダウン。車や電車で座るときも脱がなくて良いので楽。軽いし、肩もこらない。

ダウンを選ぶのならショート丈一択。丈が長いダウンだと野暮ったいシルエットになってダサい。ショート丈ならダウンでもすっきりした印象になる。

トップス

Lui’sの長袖シャツ。2021年くらいからの継続となる。

トップスは冬でも変わらず黒のシャツ一択。ニットもスウェットも一切着ないと決めている。これからも年中黒シャツを貫いて行く。

買い替えようと思っていい感じのものを探しているがなかなか見つからず、後継探しに難航中だ。

ボトムス

studiousuのボトムス。2023年秋からの継続となる。

ボトムスも相変わらず黒のスラックス1着。春夏秋冬全ての季節で同じボトムスを履いているが問題ない。外気温にはボトムスの種類を変えるのではなく、インナーを調節して対応している。

Tricker’s(トリッカーズ) のSTOW(ストウ)。カントリーブーツの愛称で親しまれているモデルだ。つい最近購入したもので新入り。

インスタを巡回していたらおすすめの投稿にかっこいいブーツを履きこなしているイケオジが登場し感銘を受けた。調べたら履いているのはトリッカーズのカントリーブーツのようだった。そして即購入し、現在に至る。

うーん、なんだろう、とにかくめちゃくちゃカッコいい。最近は男臭い恰好もカッコよく感じるようになってきた。私も歳をとったということだろうか。

今年の冬はこいつと一緒に過ごしてみる。タフなカントリーブーツの名に恥じぬように雨の日も雪の日も履いていく予定。

以前購入した、REGALの02BLCBを履くのはひとまずお休みとする。

以前の秋服の記事で、REGALの02BLCBの経年変化をお届けできればと言っていたがあれは嘘だ。早速浮気してしまったが今の所断捨離はしない予定。使い分けていくのか、どちらかに絞るのかはこれから見定めることにする。

ミニマリストの防寒事情

高機能のダウンを着る

冬は寒い。しかしミニマリストとして服の数を増やしたくはないし、使用用途が特定の季節に限られれるものはできれば買いたくない。

それならば答えは一つだ。アウター以外はそのままに、その上から高性能のダウンを着る。

ダウンを着ていればもうそれだけで温かい。下に何を着ていようと暖かい。秋に着ていた服の上からダウンを着ればそれで十分なのである。

特に、首周りを覆うことができる形状のものを選ぶことで、マフラーが不要になるのでおすすめだ。

ドローコードが付いているものだと、フィット感と防寒性能を高めると共に、シルエットに変化を付けて楽しむことも可能だ。

インナー

今年からヒートテックのインナーをやめた。理由は冬だけしか使えないこと、静電気が起きやすいこと、猫の毛が付きやすいこと、の3つだ。

代わりにインナーとしてスポーツ用のコンプレッションウェアを着ることにした。これならば冬以外にも使える。化学繊維100%だがツルツルしていて摩擦が少ないからか静電気は意外と起きにくい。そして意外と暖かい。

スポーツ用なので動きやすさは抜群だし、汗をかいても不快感が少なく、速乾性もあるというおまけつき。そして猫の毛が付きにくい。

今の所デメリットは見つからない。

同様の素材の靴下がこの世に存在しているか不明だが、少なくとも見たことがないので、靴下は一般的な物を引き続き使用する。

筋肉をつければ防寒性能は高まる

最強の防寒アイテムとは自身の体に身に着けた筋肉である。というのは脳筋過ぎる考え方かもしれないが、本当にバカにできないので、冬が苦手な人ほど筋肉を鍛えるべきだと言っておこう。

筋肉は体内の代謝活動を調節し、エネルギーを生み出す機関である。一般的に筋肉量が多い人ほど基礎代謝が増え、安静時でも体温を一定に保ちやすい。つまり耐寒性能が高いと言える。血流の流れも良くなるので末端冷え性の改善も期待できる。

もちろん個人差はあるので、筋肉が全てを解決するとまでは言えないが、寒さに弱い人こそ筋トレをしてみてはいかがだろうか。寒い冬にこそ発熱機関である筋肉に頼ろう。

筋トレが嫌いな人は、ウォーキングをしたり、ストレッチをしたり、筋肉を動かす運動を普段から心がけると良いだろう。

適切な食事を摂取する

食事誘発性熱産生(DIT)をご存じだろうか。DITとは食事を摂った後に消化・吸収の過程で発生するエネルギー消費のことだ。ご飯をたくさん食べた後は体がポカポカしてくると思うが、あれのことだ。

糖質、脂質、タンパク質の3つの三大栄養素のうち、タンパク質が一番DITが高い。つまり普段からタンパク質を意識して摂取することで、食事誘発熱産生を高め、体温維持機能を高めることができる。

寒さに弱い人は、適切な回数、食事をすることをおすすめする。逆に冬場に過度なダイエットや長時間絶食をしたりすると冷えが加速するので避けるべきだ。

たかが食事と疎かにしてはいけない。人間の身体は食べたものでできているという本質を思い出せ。

私の場合、冬は食べる量を意識的に増やしている。防寒アイテムに全てを任せるのではなく、己の内側から体質を改善するのがミニマリストなりの防寒対策である。

最後に

冬は皆の服装が黒に染まる季節である。多くの人が黒のアウターを選ぶ。なぜなのかはわからない。冬は落ち着いていて静かなイメージがあるから、無難な色を選びたくなるのだろうか。まあ私は冬でなくてもオールブラック一択なのでどうでもよかった。

冬服に何を求めるかはその人次第だ。多少ダサくてもいいから温かさが第一優先の人、ファッションのためには寒さなど我慢できる人、そもそも服になど興味がない人、正解などないのだから、自分の思うままの装いをしたらよろしい。

さて、今年も残りわずかとなった。これから何かとイベントが多い時期となる。特に年末年始が近づいてくると忙しくなるので、やり残したことがあるのなら、今のうちに消化しておくとよいでしょう。

それでは。

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