皆さんこんにちは、ミニマリストsoraです。
猫と一緒に暮らしています。

それはそれはもう可愛くて、存在するだけで癒しを周りに振りまいてくれる不思議な生き物。
我が家の殺風景なお部屋も、猫がいることであら不思議、素敵なお部屋になってしまうような気がします。

さて、本日はそんな猫様が愛用している、猫グッズについて紹介してみます。
猫たちが何不自由なく暮らせる環境を整えつつ、ミニマリストとしての美学も忘れないように試行錯誤を重ねています。
猫とシンプルに暮らしたい人の参考になれば幸いです。
キャットタワー

キャットタワーは、「oppo キャットフォレスト2」を愛用しています。
これ以上にシンプルで、実用性がありつつ、おしゃれなキャットタワーは未だ見たことがありません。

ステップの位置は自由に変更でき、猫のライフステージによって最適な間隔で調整することができます。

猫も飼い主も気に入ってしまって、現在はブラックとホワイトの2つをそれぞれリビングと寝室に設置しています。

唯一の欠点は、価格が高いことでしょうか。
そこさえ許容できればかなりおすすめです。
「関連」OPPO キャットフォレスト2を徹底レビュー!口コミからわかる魅力と注意点
フードボウル、ウォーターボウル
フードボウルは、&CATさんのフードボウルを愛用しています。

カラーは一番人気のブロンズ。
ビンテージ感のある仕上げで、ただ置いてあるだけでも素敵なオブジェとなってくれます。

高さがあるので、だんだん大人になってきた我が家の猫も食べやすそうです。


洗うのは少し面倒ですが許容範囲内です。
常に公式サイトでは売り切れになっている人気の商品ですので、手に入れたい方は入荷したら即購入するのがおすすめです。
楽天の公式ショップでも購入可能です。
ウォーターボトルはaukatz(オーカッツ) ヘルスウォーター を使用しています。

シンプルなデザインで程よく重量もあるので、いたずらをしてひっくり返してしまう心配がありません。
不思議と良く水を飲んでくれます。
口が広いので飲みやすいのかもしれません。

洗いやすさや水替えのし易さも文句なしの一品です。
爪とぎ
爪とぎは猫壱の爪とぎボウルを使っています。

Amazon限定のホログラムホワイトです。
猫たちが赤ちゃんのときから今までずっと愛用している、猫たちの一番お気に入りアイテムだと言っても過言ではないでしょう。

白なので、どんなインテリアにも馴染みやすく、飼い主的にも気に入っています。
猫たちはボウルの中でお昼寝するのが大好きで、よく変な恰好になって寝ています。

爪とぎ部分は裏表の両方を使用でき、さらに爪とぎ部分のパーツだけ購入することもできるので、段ボール製ですが長く使えます。

猫トイレ
猫トイレはCatsToyさんの商品を愛用しています。

横幅65cmでとにかくでかい。

猫的にはやっぱりトイレは広々としていた方が快適な様子。
以前、自動トイレを使用したこともあったのですが、やはり普通のトイレの方が快適みたいで、使用しなくなりました。
現在はこちらのトイレを2つ設置しています。
粗相などはこれまで一度もなく、飼い主的にはありがたいかぎりです。
猫砂は未だに試行錯誤中です。
ブラッシングセット

長毛種なので、美しい毛並みを保つためにブラッシングは必須です。
ブラッシングを怠るとすぐに毛玉ができてしまいます。長毛種の宿命です。
ピンブラシで毛束をほぐし、コームで抜け毛をとります。
ブラシは最低でも2種類は必要かなと。
ブラッシングができない人は長毛種の飼育はお勧めしません。
爪切り

爪切りは、安定の猫壱さんの物を使っています。
人間と共存するためには爪切りは必須ですね。
家具や壁を無駄に気づ付けないためにも必要です。
幸いうちの猫は不用意にどこでもカリカリするタイプではないので、しっかり爪切りして、爪とぎを配置してあげればいたずらは少なく助かっています。
ドライヤーハウス

うちの猫は数カ月に一度シャンプーをしています。
普通のドライヤーだと逃げ回るし永遠に乾かないので、ドライヤーハウスを使っています。
ドライヤーハウスで乾かされる猫の図。ちょっと不満そう。

使わない時は、収納にしまっていますが、そこそこおしゃれなので普通に部屋に置いておいてもおしゃれだと思います。
最後に
猫たちを見ていると、自分たちが与えらた物や環境の中で精一杯楽しもうとしているのを感じます。
環境の変化に敏感な猫ではありますが、環境に適応する能力も非常に高いのではと思います。
ソファーで寛いだり、

テーブルの上に登ってみたり、

鞄の中に入ってみたり、

なんでも枕にしてみたり、

飼い主のベッドを占領してみたり、

おもちゃで遊んだり、

遊ばれてみたり、

どんな環境でも自分たちの快適な場所を見つけ、満足する術を心得ています。
これは私たち人間も見習わなければいけません。
猫から学ぶことは結構多いのですよ。
毎日幸せを与えてくれる愛猫には感謝しかありません。
これからも一緒に快適な暮らしができるように、飼い主も頑張ろうと思います。
それでは。
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