【ミニマリストの靴は1足のみ】ついに靴を新調しました。

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皆さんこんにちは、ミニマリストsoraです。

靴は1足だけで生活しています。

靴1足だけで生活するミニマリストが6年間ほぼ毎日履いていた靴をとうとう買い換えましたのでご報告です。

これまで愛用していた靴の詳細は「ミニマリストが愛用する革靴の経年変化6年目」で解説しています。

この記事では、ミニマリストが新しく選んだ靴について紹介しています。

目次

ミニマストの靴を紹介する

この度、新しい相棒としてお迎えしたのは、「REGAL 02BLCB」になります。

リーガルの革靴を購入するのは初めて。

シンプルなプレーントゥで、私好みのデザインです。

リーガルのプレーントゥと言えば、「2504」がロングセラー商品として有名ですが、「02BL」の方がデザイン的に好みでしたのでこちらを選びました。

丸みを帯びたボリューム感のあるノーズがたまりません。

レザーは安定のガラスレザー。

靴を1足だけにするにあたって、雨の日でも履けるようにレザーはガラスレザー1択です。

「02BL」のガラスレザーは、革靴界隈で靴のダイヤモンドと言われる「コードバン」のレザーに近い感じで、非常に高級感があります。

ソールはラバーソールになっています。

使い勝手を考えるとラバーソールが一番。

グリップ力も高そうです。

ソールの厚み、ボリューム感は結構あります。

重量はそこそこ重ための印象ですね。

以前に履いていた革靴(ダナーポストマン)が非常に軽い部類の革靴だったため、余計にそう感じるのかもしれません。

しかし、「02BL」に採用されているカップインソールが非常に歩きやすくて気に入りました。

土踏まず部分のサポートのおかげで、フィット感が抜群で安定して歩行することができます。

実際に履いてみるとこんな感じになります。

やはりどんなシーンにも使えそうなビジュアルです。

まだほぼ新品なので、これからじっくりと足に馴染ませて、経年変化も楽しんでいきたいと思います。

また、グッドイヤーウエルト製法の靴になりますので、修理をしながら長い間使うことができます。

ミニマリストが所有する唯一の靴として、履きつぶすまで、一緒に歩んでいきたいと思います。

先代の相棒と比較してみる

せっかくなので、先代の相棒「ダナーポストマン」と「リーガル02BL」を比べてみたいと思います。

こちらが6年間ほぼ毎日履いていたダナーポストマンです。

ミニマリストについての発信活動を始めたころからずっと使っていた相棒です。

振り返ってみると本当にいい靴でした。

もっと履いていたかったという気持ちもありますが、ガラスレザーのひび割れがひどくなってきたので、やむなく買い替えです。

「リーガル02BL」と「ダナーポストマン」を並べてみるとこんな感じ。

左がリーガル、右がダナー
上がリーガル、下がダナー

全体的なサイズとしてはリーガル02BLの方が大きめですね。

レザーのツヤはダナーポストマンの方が光沢が強め。

リーガル02BLの方は上品で自然なツヤ感で、ガラスレザーの塗装はかなり薄目な印象があります。

この辺は好みですね。

二つを並べてみると、やっぱり私は使い込まれた革靴の方が好きだなと感じます。

履く人の足に合わせて表情を変えた姿こそが魅力的です。

リーガル02BLの方も、使い込まれた良い味が出せるように育てていきたいと思います。

ミニマリストと靴に関するよくある質問

靴が少ないメリットは?

  • クローゼットがすっきりする
  • 手入れが楽
  • 靴選びに迷わない
  • 靴にコストがかからない、もしくは1足にコストをかけられる

靴は何足あればいい?

私は1足だけで生活しています。

普通の人は、状況に合わせて3足か4足程度あれば問題ないと思われます。

例:スニーカー(普段用)、革靴(冠婚葬祭用)、雨靴(雨の日用)、サンダル(夏用)など

ミニマリストの靴の選び方

靴の数を少なくしたいなら、できるだけ汎用性の高い靴を選びましょう。

  • 幅広い用途に使えるものを選ぶ
  • シンプルなデザインを選ぶ
  • シンプルなカラーを選ぶ

靴1足で生活する方法

以下の条件を満たす靴を選ぶこと。

  • どんな私服にも合わせやすいこと
  • スーツにも合わせられる(冠婚葬祭にも使える)
  • 雨の日でも使えること
  • 長時間の歩行に耐えられること

最後に

とうとう靴を買い替えてしまいました。

正直かなり悩みました。

ダナーポストマンをもう一回買っても良かったと思っています。

それくらい気に入っていました。

でも一度きりの人生、できるだけ色々なものを経験してみようということで、今まで購入したことのないリーガルの靴を選んでみました。

まずは足に靴を慣らすところからですが、これからたくさん履いて自慢の1足に仕上げていく予定です。

この靴と共に、まだ見ぬ場所へと足を運び、たくさんの思い出を作っていければと思っています。

それでは。

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