【ミニマリスト】理想の部屋着がついに見つかる。

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皆さんこんにちは、ミニマリストsoraです。

最近、「部屋着とかパジャマはどうしてるの?」系の質問をいただくことが多い。わかる、この問題に関しては私もめちゃめちゃ頭を悩まされた。

結論、現在は外出着と部屋着は分ける、部屋着とパジャマは兼用という感じに落ち着いている。この記事では、この結論に至った理由と、たどり着くまでの過程について紹介する。

目次

部屋着とパジャマって別なんだ?

突然だが、私の育った環境の話を少しさせてほしい。

私が生まれ育った家では、家に帰ってきたら外出着から部屋着に着替えていた。そして寝る時もその部屋着を使っていた。なので私はずっと「部屋着=パジャマ」だと思って生きてきた。

部屋着とパジャマは別物で、それぞれに役割があると知ったのは大人になってからである。

とまあ、こんな恥ずかしい話はどうでもよくて、 私のような人間を含めると世の中には4パターンの人種が存在すると考えられる。

  1. 外出は外出着、家では部屋着、寝るときはパジャマ(全部使う型)
  2. 外出は外出着、家でも外出着、寝るときはパジャマ(外出着と部屋着兼用型)
  3. 外出は外出着、家では部屋着、寝るときも部屋着(部屋着とパジャマ兼用型)
  4. 外でも家の中でも寝るときも外出着(外出着統一型)

大前提として別にどの型でも問題はない。それぞれが快適に過ごせる型を選択してほしい。

私の育ってきた環境は「3」の外出着とパジャマ兼用型で、現在もこの方法で生活していることになる。

ちなみに、ミニマリスト界隈でたまに見かける外出着統一型だが、少し前までは私もこの型を採用していた。なぜなら最も服の数を少なくできるとともに着替える回数が少なく手間も省けるからである。

もしあなたが最も効率を重視していて、外出着と部屋着とパジャマを全て統一することに苦痛を感じないのなら、この方法がベストだ。

現在の私は外出着統一型を継続できない問題が生じたため、部屋着を採用している。

猫がいると無理

外出着と部屋着とパジャマ全てを兼用していた私だが、ある日猫を飼い始めた。そして思い知る、猫の毛の破壊力を。

猫の毛(黒猫以外)と黒い服の相性は最悪である。抱っこしたら最後、白い服に生まれ変わる。特に触れ合わずとも、空気中に漂った毛がいつの間にか付着している。

コロコロを使えばある程度は取ることができるが、面倒なことに変わりはないし、完全にすべてを取り切るのは難しい。いっそのこと開き直って全身猫の毛まみれで人前に出るのもNGである。

なので、家の中でも外出着を着るという方法は諦めざるを得ない。猫を飼っていると部屋着は必要なのである。

(ちなみに、外出先で服に猫の毛が付いているのを見るとちょっとほっこりするので、猫の毛がついた服も悪くないよ。)

部屋着として求める条件

そんなこんなで、私は外出着と部屋着を別にすることを選択した。

求める条件は以下の通りである。

  • 猫の毛が付かない
  • リラックスできる
  • 運動も可能
  • 速乾性がある
  • 色は黒
  • 外出もある程度行ける

外出着と部屋着をどうせわけるのなら、リラックスできるゆったりとしたものがいい。

そして運動もしやすく、高頻度で洗濯をするため速乾性があると尚良い。

色は当然黒。猫がいてもどうしても色は黒がいい。

コンビニとかには着替えずにそのまま行けるようなものという条件も必須である。

最強の部屋着がついに見つかる!

猫を飼い始めて早一年以上、理想の部屋着を探し続ける日々。様々な種類の服、様々な生地を試しては撃沈を繰り返していた。そんな中ついに出会ったのだ、理想と声を大にして叫ぶことができる部屋着に。

出会いは唐突だった。いつもの買い物を済ませたところ、なぜか近くのスポーツ用品店が目に入った。普段は全くもって立ち寄ることはないが、その日はなぜか入口に吸い込まれた。

特に何かを探しているわけではなかったが、ふとあるジャージが目に入った。触ってみる。猫の毛が付きにくそうだなと思った。幸い値段はお手頃だった。

そこで私は迷わず上下セットを購入し帰宅を急いだ。家に着いたら値札も外さずに高速で着替え、猫を抱きかかえてわしゃわしゃした。

そして感動した。猫の毛が全くつかない。本当につかない。正確には毛はつくけど、払うと落ちる。すごい。

ジャージなのでゆったりと着用でき、運動もできる。速乾性もある。そしてオールブラックでシンプルなデザイン。これならば軽い外出は可能。まさに理想を体現したような部屋着に出会ってしまった。

なぜ猫の毛が付かないのか考察

ちょっと調べてみたところ、猫の毛が付かない理由が分かったので豆知識としてシェアしておく。

まず猫の毛について。猫の毛はそもそもめっちゃ衣類につきやすい性質を持っている。非常に軽く舞い上がりやすい上に、プラスの電気を帯びやすく静電気によって吸着するのでなかなか取れないのだ。

ここで、先ほどのジャージの生地を見てみよう。主に「ナイロン」で構成されている。ジャージとかによく使われているシャカシャカする生地だ。

このナイロンという生地は猫の毛と同じくプラスに帯電しやすい性質を持っているらしい。

同じ極性の物は反発しあう。つまり、プラスに帯電しやすい猫の毛と、同じくプラスに帯電しやすいナイロン生地の衣類はくっ付かないのである。

また、生地の表面がサラサラとしていて摩擦が少ないため、より毛が付着しにくい。

ちなみに同じ化学繊維であるポリエステルは極性がマイナスに帯電しやすいため、猫の毛と引き合う方向に働く。なのでポリエステルの衣類はNGだ。

全ての猫飼いさんに捧ぐ、部屋着はナイロン生地で表面がサラサラとしたもの一択です。今すぐスポーツ用品店に向かってダッシュしよう。

ナイロン素材の注意点

ナイロン素材の衣類を使う場合にはいくつか注意点もあるのでこちらも理解しておこう。

ナイロンはスポーツ用のジャージなどに使われる素材であり、速乾性能には優れている反面、汗の吸収力は弱い。

なので、汗をしっかりと吸収する能力が求められるパジャマとして使うには向いていない。パジャマとしては汗を吸収しやすい天然繊維の方が快適である。

あとは、ナイロンとポリエステルの相性がよろしくない。

ナイロンはプラスの電荷を帯びやすく、ポリエステルはマイナスの電荷を帯びやすい。つまり両者が擦れると、特に静電気が生じやすく、自分が電気タイプと化す。

例えば、SNSでばずったふわとろ毛布。肌ざわりが最高の毛布だが、あればポリエステルの塊である。

ナイロン素材のジャージでふわとろ毛布に包まれたら最後、静電気を放出するモンスターになります。

うちの猫もふわとろ毛布をとても気に入っていたが、冬場はどうしても静電気でバチっとなるのが嫌らしくて、ふわとろ毛布は残念ながら断捨離した。

今は綿のカバーをかけた布団を使っている。これならナイロンのジャージでもまったく静電気が起きないし、猫も快適そうである。

ジャージで許されるやつが最強

外出着と部屋着の話に戻るけど、どんな場面でもジャージとかラフな格好で許されるやつが多分最強だなと思った。たまにいるじゃん、Tシャツにハーフパンツにビーサンみたいな服装で、昼頃に出勤してくる社長さんとか。

そういう人たちって、立場が上過ぎて、堅苦しいスーツとか着なくても許される領域にいるんだよね。まあネクタイを締めたところで仕事の効率が良くなるわけでもないからね。(気持ちが引き締まるという側面はあるかもしれないが。)

もし自分が超ビッグになって、どこに行ってもどんな場面でもジャージで許されるようになったとしたら、普段着を断捨離できるだろうか。

それかスティーブジョブズみたいに神格化された存在になれれば、別におしゃれでもなんでもないおっさんの服でも、素晴らしいと絶賛されるようになるのかもしれない。

最後に

理想の部屋着が見つかって、毎日快適に過ごせている。猫を気兼ねなく抱っこできるのは最高である。この気持ちをシェアしたくて思わず記事にしたが、多分猫を飼っている人にしか響かない内容なので需要はないだろう。

普通の人は、部屋着の生地など気にせず、好きな部屋着を着るのが良いと思うし、なんなら外出着を家でも着ればいいと思う。

猫を飼っている人でどうしても黒い部屋着を着たい人は、ナイロン生地の服をぜひ一度試してみてほしい。

私はもし今の部屋着がボロボロになったら、また同じナイロン素材のジャージを探そうと思う。

ちなみに部屋着は1着のみである。洗濯については、外出着を着ているときに部屋着を洗濯する。速乾性が高いので自然乾燥でも半日あれば余裕で乾くし、乾燥機を使えば1時間もしないで乾くので1着で問題ない。

皆さんはそこまでして持ち物を減らすことに命を懸けなくてもいいと思うので、ローテーションに支障がない範囲で部屋着やパジャマの数を調整するのが良いと思う。

それでは。

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