皆さんこんにちは、ミニマリストsoraです。
春が待ち遠しくなくなったのはいつからだろう。全ては花粉のせいだ。あいつらが悪い。いやでも本当は花粉は何も悪くない。花粉を許容できない身体になってしまった私が悪い。
私はミニマリストで、可能な限り少ない持ち物で生きていきたいと思っている。マスクもできれば持ちたくないし、花粉症の薬もできれば持ちたくない。とにかく花粉から解放されて自由になりたい。
この記事は私が花粉症を改善するため、体質改善に挑んだ記録である。皆様の花粉症が少しでも改善することを願って、効果があった花粉症対策について紹介する。
注意点として、個人差が大きい領域になるので、確実にすべての人に効果があると断言することはできない。この点をご理解いただきたい。
1冊の書籍との出会い

現代の日本国民の4人に1人が花粉症だと推定されている。もはや国民病と言ってもよい。
私は花粉症ではないと思っていた。実際に20代前半までは「花粉症?なにそれおいしいの?」的な状態で余裕をかましていた。
しかし、ここ近年春になると、重症ではないが花粉症らしき症状が出始めた。そして今年、目のかゆみ、鼻水、くしゃみが我慢の限界を超え、悔しいがこれは完全に花粉症だと認めざるを得ない状況になってしまった。
これでは春を楽しめないではないか。春とは一年の中で一番陽気な気分で過ごせる季節であったはずだ。早急に対処が求められた。
薬を飲めば多分良くなる。でも私は対処療法ではなく原因療法がしたいタイプだ。なにかアレルギーを根本的に治す方法はないものだろうか…
こういう時、私はまず書籍から知識を得ることにしている。そして注目したのはこちらの本だ。
レビュー多数で★4.5という高評価を記録している。その中身を覗くと、「花粉症が本当に治った」という声が多数。これは実践してみるしかない。
レビューに記載がある範囲で内容を簡単に説明すると、「現代人はオメガ6系の脂肪酸過多、オメガ3系の脂肪酸不足であり、これが根本的原因」ということ。私たちが普段から摂取している油の種類が問題だとは盲点である。
詳しくは書籍を読んでいただきたい。花粉症のメカニズムから、どの油がOKでどの油がNGなのか、毎日の食事に落とし込める現実的なメニューまで詳しく解説されている。花粉症じゃない人にとっても、今の食生活を見直すきっかけになるかもしれないので、とても有用な内容になっている。
ところで、何かを増やすことよりも何かを減らすことの方が大事だと私は常に発信してきた。
ここでいうと、花粉症の薬を増やすという対処療法ではなく、これまでの悪習慣を減らすこと、それこそが根本的解決につながると信じて行動してみることにする。
実際に1週間生活してみた

マイルール
- オメガ6系の脂質を可能な限り摂らない。
- 脂質が多いお菓子は食べない。(脂質が入っていないものはOKとする)
- 魚をメインで食べる。(オメガ3系の脂質を摂取する)
- 亜麻仁油・えごま油も摂取する。(オメガ3系の脂質を摂取する)
- 外食は寿司とする。(ただしサイドメニューには注意)
勝手に上から順番に優先度が高いと思って実践した。
私の場合は特に、オメガ6系の脂質を摂らないことに重きを置く。そしてその代わりにオメガ3系の脂質を意識して摂取するようにする。
特にイワシの缶詰が重宝した。コストが安く、脂質(DHA・EPA)を多く含んでおり、調理の手間も必要ない。ただ、商品によっては、植物油脂が添加されている場合があるので、必ず成分表示を確認して、余計なものが入っていないものを選ぼう。
イワシの缶詰は猫にとってもいい匂いらしい。

亜麻仁油とえごま油はオメガ3系の油、αリノレン酸を多く含むためこちらも無理のない範囲で摂取していく。
外食をしたくなった場合は寿司にしよう。間違ってもハンバーガーなどは食べてはいけない。
また、おやつに食べているお菓子にも気を付けなければいけない。お菓子に使われている脂質は基本的にNGだ。これらをうっかり食べてしまうとこれまでの努力が無に帰すので、花粉症が改善するまでは我慢だ。
やってみた感想
まず1日目は、普段の食事を試しにイワシの缶詰に変えてみるところからスタートした。結果、その1食だけで花粉症の症状が和らいだ。気がする。そんなに早く効果が出るはずはないので多分プラシーボ効果だろうが、なんとなくそう感じた。
そして1週間ほど、オメガ6系の脂質を排除し、イワシの缶詰(時々刺身など)を食べ続けた結果、花粉症が目に見えて改善した。まだ若干目にかゆみがあるが自制できる範囲に収まっている。くしゃみと鼻水はほぼなくなり、薬は全然必要ないレベルにまで改善した。
素晴らしい結果だ。
私だけでなく、同居しているパートナーとも一緒に実践したが、こちらも同様に改善が見られた。元々私よりも重度の症状が出ていたので、完治までは行っていないが、確実に症状は和らいだとコメントをいただいている。
何事もまずは減らすこと

今回の件を通して改めて減らすことの大切さを実感できた。
オメガ6を減らすという根本的な原因を取り除かない限り、私は一生花粉症に悩まされていたことだろう。
私たちにとっての「当たり前」が本当は諸悪の根源であることは案外多い。常識を疑い、世の中の風潮に流されずに行動することが大事だ。
しかし毎日魚だけというのも飽きてしまうので、花粉の季節が終わったら、徐々に今回封印したものも食べていこうと思う。
ちなみに今回の記事の「減らす」というテーマからは外れるが、花粉症の書籍は他にもいくつか読んでいて、「酪酸菌を摂取する」というも結構効果があった。(こちらも実際に検証済)
酪酸菌は乳酸菌やビフィズス菌などと同じ腸内細菌の一種で、花粉症の改善に寄与すると近年注目度が高まっている。
まずは、今回のオメガ6を減らすという対策を実践してみて欲しいが、さらなる改善を望む人は、酪酸菌の摂取を試してみるのもおすすめだ。
おすすめの酪酸菌はこちら
最後に

花粉症になると春を楽しめない。折角冬を乗り越えたというのに春すらも地獄の季節になってしまう。
もうそうなると1年の中で、気持ち良く過ごせる季節は秋しかないではないか。年間の3/4を我慢して過ごすのなど、まったくもってごめんである。春という気分ルンルンな季節に、晴れの日よりも花粉が少ない雨の日を望むことなど本来あってはならないのだ。
花粉症を治すことは、人生の幸福度を上げることに直結するだろう。さあ花粉症を治そう。完治とまではいかなくても、症状が改善されるだけでも随分と春を楽しめるようになる。
皆様の花粉症が改善することを願っている。
それでは。

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