普段から不要なものは断捨離しているつもりでも、気づいたら何故か増えているのが書類だ。
持ち物の断捨離に関してはやる気が出るが、書類の整理となると何故かやる気が起きない。
それでもミニマリストとして、普段は見せないところもミニマルにしておきたいと思う。
というわけで重い腰を上げて久しぶりの書類整理に取り掛かるとする。
書類の断捨離について

世界のエントロピー(乱雑さ)は増大し続けるという、「エントロピー増大の法則」の例に漏れず、人間生きていれば必ず書類は増えていく。捨てても捨ててもなかなか減ってくれない。
捨ててはいけない書類もあるし、捨てていいものかどうか判断に迷う物もある。迷ったものは、取っておくのが無難な選択肢であるため、書類は増えやすい。
書類の断捨離に重要なことは、捨てていいものと捨ててはいけないものの判断を明確にすることだ。保存年数も確認しておきたい。
そして電子化できるものは電子化して保存すること。これで物理的な書類は結構減らせる。
書類整理において特別な収納アイテムは不要で、代わりに必要なのは、必要か不要かを見極める力なのだ。
書類を電子保存する方法

専用のスキャナーなどがあればいいが、そんなものは当然持っていないので、シンプルにiPhoneのカメラで撮影し、それをcloudに保存するだけだ。
ただし、電子化した書類の原本を捨ててしまうと、再度撮影し保存しなおすということができないため、しっかりと細部まで写真に写っているか、確認してから原本を破棄しよう。
ネットからダウンロードできるもの、(いくつかの証明書や、商品の取り扱い説明書など)は、ネットからデータをダウンロードするのがおすすめだ。
紙で保存している書類

現状、紙で保存しているのは以下の書類だ。
- 賃貸関係の書類
- 製品の保証書
- 確定申告の書類
- 資格の合格証
- 年金手帳
- 車に関する書類
- 猫関係の書類
賃貸関係の書類
賃貸借契約書や、ライフラインの契約関係の書類などだ。
現在住んでいる物件の契約書はさすがに捨ててはいけない。
逆に、過去に住んでいた物件の契約書は残しておく必要はないので、もし何となく保存している人がいたら捨てるべしだ。
製品の保証書
家電や家具の保証書は、保証期限が切れるまでは保存するようにしている。保証書を捨ててしまうと、もし製品に不具合があった場合、メーカーは対応してくれない。
ちなみに、今手元に残っている保証書は、ソファとロボット掃除機、空気清浄機の3つがある。
当たり前だが、保証期限が過ぎたら捨てる対象になる。
確定申告の書類
個人の確定申告書類の保存年数について、ChatGPTに聞いてみたら7年保存するのが無難との回答が返ってきた。7年は結構厳しいが、ルールはルールなので仕方がない。
今はネットで確定申告ができるようになったのでだいぶ楽になったが、領収書など確定申告に関わるものは未だに保存しておかなければならず厄介な存在だ。
資格の合格証
昔取った資格の合格証がいくつかある。
合格証を紛失した場合、再発行してもらえるケースが多いと思うが、捨てるに捨てられないから困ったものだ。
もう本当に使わないと思った資格ならば捨ててもいいかもしれない。
年金手帳
私は一応、年金手帳をまだ残しているのだが、基礎年金番号を控え、ねんきんネットにログインできる状態にしておけば、どうやら年金手帳は捨てても致命的な問題にはならないらしい。
なので断捨離してもいいかなと思っている。(おすすめはしない)
車に関する書類
最近車を購入したため、車関係の書類が増えた。
自動車検査証(車検証)と自賠責保険証明書は、携帯義務があるため、車のグローブボックス内に保存している。動車税納税証明書、点検整備記録簿、車両の取扱説明書なども同様にまとめて保存している。
猫に関する書類
動物病院の診察券、ワクチン接種証明書、マイクロチップ登録証明書、血統書などがある。
改めて整理してみたら猫関係の書類は結構あった。
電子保存している書類

現状、電子保存しているのは以下の書類だ。
- 保険の契約書
- ゴミの回収予定表
保険の契約書
自動車の任意保険、火災保険は必須なので加入している。
ネット保険だとコスト削減のために紙の書類はなしで、PDFだけみたいなパターンが最近多い。
ミニマリスト的には場所を取らずに保管ができるのでむしろありがたい。
ゴミ回収の予定表
自治体のごみ回収予定表は、冊子で持っておくよりもスマホで見れた方が便利なので電子保存がおすすめだ。
自治体のHPからダウンロードできるはず。
捨てた書類
- 製品の取扱説明書
- レシート類
- チラシやはがきなどの郵便物
- 期限が過ぎたもの
製品の取扱説明書
製品の取扱説明書は最初に一読してから捨てる。必要になったら基本、ネットからダウンロードできるため問題ない。
保証書と一体になっているタイプは捨てないように気を付ける。
レシート類
レシート関係は、家計簿に入力が済んだら捨てるようにしている。
確定申告に必要なものは捨てずに確定申告用の書類と一緒に保存する。
チラシやはがきなどの郵便物
ポストに勝手に入ってくるチラシが有用だと思えたことは過去一度もない。
期限が過ぎたもの
その他、期限が過ぎた書類や、契約していたが解約したサービスに関する書類など、基本的に保存が不要になったものはどんどん捨てていこう。
書類を保存するためのアイテム
現状このファイル1つに収まっている。

何の変哲もない100均で購入した安いファイルだが、これで何の問題もない。

そもそも書類が減れば保存アイテムに工夫を凝らす必要などなくなるから、やはり余計な書類は捨てることが一番大事である。
基本的にクローゼットの中に適当に置いて保存している。
A4サイズなので鞄にいれて持ち出すことも可能だが、そんなことは滅多にないだろう。

最後に

様々な書類に関しては、毎日使う物でもないし、誰に見せるものでもないので、どうしても管理が疎かになりがちである。しかし普段は目に見えないところであってもミニマルに整理しておくことは気持ちが良い。
書類整理に取り掛かるためには大きなエネルギーがいるが、でもいざ初めてみると不要な書類を捨てる作業は結構楽しかったりもする。
とは言えやはり書類は溜めないに限る。手元に書類が来たら、その時点で内容を確認し、保存するのか捨てるのか判断する。そしてファイルにしまうかゴミ箱に入れるかまで実行できればベストである。
昔よりも保存しなければいけない書類の数は減っているような気がする。書類に関してもデジタル化の流れが進んでいるからだろうか。
物理的なモノが少なくなるような政策は、どんどん導入してもらえるとミニマリスト的には嬉しく思うところだ。
それでは。

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