引っ越しをした。
今回の引っ越しは、引っ越し業者を使わずにやってみようと決めた。レンタカーでバンを借りて、自分たちで荷物を運ぶ。
今回のルール
- レンタカーでバンを借りて、夫婦2人+猫2匹の荷物を運び、引っ越しする
- 引っ越し業者は一切使わない
- 家財便なども使わない
- マイカーは使ってOK
物が少なければ、夫婦2人+猫2匹の家族構成でも、引っ越し業者を使わずに引っ越しができるのか挑戦する。
引っ越し前準備の断捨離
引っ越し前準備として、断捨離を行なった。
特に今回はブログの企画として、「14日間1日1捨てチャレンジ」を行った。
詳細はこちらの記事で。

断捨離のほかに、消耗品のストックや食材なども、引っ越し当日までに可能な限り使い切れるよう調整した。
今回の引っ越しは、人生で通算9回目となるので、この辺はもうお手のものである。
バンで引っ越しをするための戦略「大型アイテムの取捨選択」
バンに積み込める荷物には限りがあるので、何を持っていくか、特に大型の家具や家電の取捨選択について考える。
新居に持っていくもの
検討を重ねた結果、持っていくものは以下の通り。
- テーブル(分解)
- 椅子×2(分解)
- プロジェクター
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 洗濯機
- ロボット掃除機
- 空気清浄機
- キャットタワー(分解)
- 爪研ぎ
- 猫のトイレ
- ペットドライヤー
- 奥様のキャリーケース
この中で一番の鬼門になるのはテーブル。

直径120cmのセラミック天板がめちゃくちゃ重い。重量は約40kg。そして脚部もめちゃくちゃ重く、重量は約35kg。合計75kgとなる。
逆に、冷蔵庫や洗濯機は小型なので、成人男性1人でも余裕で運べる。
とりあえず、普段から筋トレに励んでいて良かったと思った。怪我をしないよう、無理せず運んでいこう。
断捨離するもの
捨てていくものは以下の通り。
- ベッドフレーム
- マットレス
- ブラインド
新居ではベッドフレームは使わない方針で決まったので、これは断捨離していく。

マットレスは単純にボロボロなので、断捨離して新居で新しいものを買う。
ブラインドも猫に齧られたりして、ところどころ変形しているので、これも断捨離する。新居ではカーテンにする予定。
大型の荷物はバンで一往復で済ませる予定
これで大型の家具は全てバンに積み込める計算。バンで二往復するのは避けたいので、なんとしてでも積み込む。
細々とした物と猫2匹は、バンでの移動を済ませたあとで、マイカーで移動する予定だ。
ちなみに、引っ越しといえばダンボールが定番だが、ダンボールは一つもない。やはり引っ越しの時こそ、ミニマリストの恩恵を一番受けられる。
【実践】バン1台で引っ越してみた
注意:想定していたよりも大変で、あまり写真を撮る余裕がなかったのでご了承ください。
【10:00】レンタカーでタウンエースバンをレンタル

今回レンタルしたのは「タウンエース・バン」。「ハイエース・バン」の方が有名だが、タウンエースは、ハイエースよりも少し小さいサイズのバンだ。
タウンエースでも積み込めると判断し、取り回しの良いタウンエースにした。
【10:10】積み込み作業開始
それでは早速、家具をバンに積み込んでいく。

大きいものから積んでいくのがコツ。それ以外に必要なものは「気合い」だけ。

最終的にはこんな感じで、なんとかバン1台に積み込み完了。鬼門のテーブルも無事に積み込めた。
所要時間は約2時間。想定よりも時間がかかった。しかもこの日は快晴で汗だく。
猫も不安そうにこちらを見つめていた。すでにブログ用の写真を撮影している余裕はなかった。
【12:00】新居に向けて出発
猫2匹と、猫のキャリー、猫のトイレ、あとは積みきれなかった少しの荷物を残して、新居に向けて出発した。
新居までは車で約30分程度の距離。
荷物が倒れないように慎重に運転する。とにかく安全運転、ただそれだけを考える。
【12:30】新居に到着
特に問題なく到着。

しかしここで、ブレーカーを上げても電気がつかないというトラブルが発生。
至急、電気会社に連絡し、電気開通の手続きをしてもらう。どうやら、使用場所の特定ができていなかったのが原因らしい。電気が使えるようになるまで最大3時間ほどかかるとのことだったので、その間に荷物を下ろしていく。
思わぬタイムロス。
【13:00】荷下ろしand整理
積み込みも辛かったが、荷下ろしも同様に辛い。新居は2階なので階段がある分、こちらの方がむしろ辛い。しかし自分たちでやるしかない。ここでも必要なものはやはり気合いのみ。


とりあえず荷下ろしが完了。これで一段落。
少し休憩したら、家具家電を配置し、荷物を整理する。
部屋が完成してから猫たちを移動させた方が、ストレスがまだ少ないと思うので、まずは部屋の完成を目指す。
【14:30】レンタカー返却
ここからは奥様と二手に分かれて行動する。
私はレンタカーの返却に向かう。
時間通り返却。6時間のレンタルで、ガソリン代を含めて料金は約9,000円。圧倒的に安い。
その後、私はマイカーで再び新居へ。
【15:00】ガス業者の立ち会い
新居に残った奥様にガス業者の立ち会いをしてもらう。特に問題なく終わったとのこと。
【16:00】マットレスの受け取り
新しいマットレスを時間指定で注文していたので受け取る。
そして部屋のレイアウトを完成させる。
これで猫たちを迎え入れる準備が整った。
猫たちにとっては全く新しい環境なので困惑するだろうが、自分たちの匂いがついている家具がほとんどなので、早く馴染んでくれることを祈る。
【18:00】 旧居へ移動
猫たちの元へ戻る。

特に問題なさそう。普通に寝てた。
この時間帯は通勤ラッシュなので、道が空くまでしばらく待機。猫たちを車に乗せている時間は、極力短くしてあげたい。
【20:00】猫と共に新居へ移動
移動中は安全のために、猫にはキャリーに入ってもらう。

マイカーに猫2匹と残った荷物を乗せ、新居へと出発。

猫が車を苦手すぎて大絶叫。まじで可哀想。可哀想すぎて飼い主もなぜか死にそうになっていた。もう気軽に引っ越しはできないなと思った。
とてもブログ用の写真撮影などしている場合ではない。辛い思いをさせて申し訳ないという気持ちしかない。
【20:30】引っ越し完了
渋滞を回避し、予定通りの時間で新居まで到着。
新居へ猫を解き放つ。


慣れない環境でかなりビビりまくっているが、辺りを探索し始めた。
ご褒美のチュール。「勝利の味はうまい」とのこと。


疲れて眠る2匹。お疲れ様。

引っ越しにかかった費用
- 粗大ゴミ処分代:3,000円
- レンタカー代(ガソリン代含む):約9,000円
合計12,000円。頑張っただけあって、引っ越し自体の費用はめちゃくちゃ安い。これだけは満足。
(マイカーのガソリン代は含めていません。)
自力引っ越しの感想
メリット
- 引っ越し費用が安い
- 荷物が少ない恩恵を実感できる
- 業者との時間調整が不要で他人を家の中に入れなくて済む
一番のメリットはやっぱり費用を抑えられるということ。
多分、普通に二人暮らしで引っ越しすれば10万円くらいはいくんじゃないかな。それを1万円ちょっとで済ませられるのは非常に魅力的。
デメリット
- とにかく疲れる
- 荷物が壊れた時に補償がない
- 鍛えている男が必要
- 荷物が多い人には向かない
とにかく「疲れる」の一言に尽きる。
特に大型家具。誤って落として壊してしまった時や、床や壁を傷つけてしまった時などは自己責任となる。引っ越し業者を使えば、この辺の補償はあると思うので、この点は注意。
もう一度同じことをやりたいとは思わないけど、1日で10万円近く浮かせられると思えば、やる価値はあると思う。
猫との引っ越しの感想

今回は猫を迎えてから初めての引っ越しでもあった。
感想はとにかく大変。猫は環境の変化にとても敏感な生き物である。
引っ越し前に、色々断捨離している時から、いつもと違うことが始まったと感じたのかソワソワしていたし、苦手な車移動は本当に辛そうだった。負担をかけてすまない。
だからこそ、この家でも快適な環境を作ってあげようと心から思った。
次の日にはなんとか落ち着いて、思い思いの場所でくつろいでいた。


それでは、本当に疲れたのでこの辺で。

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