前回の記事で買ってよかったものを紹介した。

今回は断捨離したものと、やめたことについてまとめてみる。
常に、「持ち物は限りなく少なく」というマインドでいるが、今だに捨てるものは出てくる。これにいつか終わりは来るのだろうか。そもそもどうなったら終わりなのかわからない。
だが、少しでも生活が良くなるのであれば、満足するまでやり続けるしかない。
さて皆様も断捨離は捗っていますでしょうか。この記事を読んで断捨離のモチベーションにでもしてくれたら嬉しい。
靴下

ここ数年、元々靴下をあまり履くことがなくなっていたが、靴下を完全に手放し、ノーソックス界隈の仲間入りを果たした。
おかげで靴下がなくなったことによって、靴下を洗濯するという作業がなくなった。洗濯自体は洗濯機に突っ込むだけなので、特に手間でも無かったが、洗濯物を干すときに、左右の靴下をピンチハンガーに挟むという人力で行っていた作業がなくなったのは大きい。
「たったそれだけのことのために…」というツッコミはあるだろうが、たったそれだけのためにも靴下を手放してよかったと思う。
また、「あれ、靴下の片方がない」なんていう探し物とも無縁になった。
靴下がないので当然素足で靴を履くことになる。以前からのことだけど、革靴を素足履きしている。

自慢じゃないが、私は昔から、足や靴が臭くなったことがない。ChatGPTになぜ臭くならないのか聞いてみたら、足の常在菌のバランスが良いのではないか?という意見をもらった。
足の裏の臭いにはどうやら菌が関係しているらしい。生まれてこの方、初めて自分の足の裏の菌たちに感謝をした。

クッションフロア

クッションフロアを剥がして元の床に戻した。理由は、クッションフロアの一部が浮いてきてしまい、みっともなくなってきたからだ。
クッションフロアのDIYは部屋のイメージをガラッと変えることができる。経験上、原状回復も問題なくできるので、賃貸でもお洒落な部屋を作りたいという希望があるのなら、やる価値は大きいと思っている。実際にこれまでも何回かDIYをやってきた。
しかし、原状回復は大変な作業になるということも忘れてはならない。特に、剥がしたクッションフロアを処分するのがめっぽう大変であるということは忘れてはならない。今回は180cm幅のクッションフロアを使っていたので、更に大変だった。

持ち運ぶのすら一苦労な代物を、無理やり車に詰め込み、クリーンセンターに運んで処分してもらった。(自治体によっては、リフォーム材などは、クリーンセンターで受け付けてもらえない場合もあるので注意。)
これからは何かを買う前に、以下の言葉を復唱しよう。
「何事も、買うよりも捨てる時のほうが大変である。」
Amazonでポチれば、どれだけ大きくて重い荷物であろうと、数日後には家に届く。専門の配達業者が勝手に運んできてくれるからだ。だがそれを捨てる時、今度は自分の力でどうにかしなければならない。自分でどうにもならないものは、プロに依頼するしかないが、それはとてもお金がかかるのだ。
今回の一見を通して、クッションフロアの様な大がかりなDIY、特に現状回復をした後の処分が大変なものに関しては、もうやらなくていいかなと思った。
それに、クッションフロアを剥がして思ったが、元々の床でも十分であった。

完璧を目指すことも重要ではあるが、自分の手の負えない範囲までは手を伸ばさないことも時には重要である。
ある程度は妥協し、現状に満足できる寛容な心を持とう。

紙の本

数ヶ月前から、本は全て電子書籍にしようと決めた。これは単純に荷物を少なくしたかったからだ。荷物は少なければ少ないほどよい。
紙の本を使わないということは、スマホへの依存度がさらに上がってしまうということでもある。スマホは便利さの反面、私たちの貴重な時間を溶かしてしまう諸刃の剣でもあるので、スマホへの依存度が高くなるということは、危険性も大いに含んでいる。
なのでスマホを使いこなすための工夫、スマホに使われないための工夫が必要だ。
具体的にはスクリーンタイムを設定する、SNSのアプリをアンインストールするなどをして制限する。そして暇に溺れそうになった時は、インターネットではなくkindleを開くという習慣を身に着ける。そんな感じだ。
スマホに使われるな。スマホを使いこなせ。

なんて紙の本を使わない宣言をしたが、カフェで読書をする時とかはやはり紙の本の方が似合うと思ってしまっている。
なんだろう、電子書籍を読んでいても、紙の本を読んでいても、読書という行為に変わりはない。しかしなんとなく後者の方が、生産性が高い時間を過ごしているような気分になれる。
やっぱり紙の本の方がいいのかなぁ。なんてね。
全身鏡

万が一倒れても猫に危険がないように、割れないフィルムミラーを使っていた。軽量で壁にかけられるタイプ。
フィルムミラーは初めて使ったが、結構映りが良く、気に入っていた。
フィルムなので指で押すとグニャッとなる。面白い。

最初のうちは特に問題なかったのだが、しばらく経ってから、猫がフィルムミラーに爪を立ててカリカリするようになってしまった。結果見るも無惨な姿に。

ほとんど鏡としての役割を果たすことができなくなったため、残念ながら処分する運びとなった。
普通のガラスの鏡であれば、猫に爪を立てられても恐らく大丈夫だが、今度は倒れると猫に危険が大きい。
どちらを取るべきかと考えた末、多分どちらも猫のいる家庭には向かないという結論になった。
とは言え、全身鏡はボディチェックのためにできれば設置したいと思っている。要検討していく。

ソファ・ローテーブル

ダイニングテーブルとダイニングチェアを購入するために、ソファとローテーブルを手放した。
気づいてしまったのだ。ソファとローテーブルは、リビングでゆっくりと寛ぐためにあるものだと。

その用途は完全にリラックス用だ。どう考えても、仕事や勉強、食事をするのには向いていない。
結果、ダイニングテーブルとダイニングチェアを購入したら、めちゃくちゃ作業が捗るではないか。ちゃんとした姿勢で座りながら作業ができるという当たり前の事実に震えた。
あ、そういえば、テーブルと椅子は購入して最近届いた。

椅子を猫に取られれてて笑う。

ちなみに、ソファはもうないので、今度はどこでリラックスするのかというと、それはベッド。
ベッドもソファも背もたれがあるかないかの違いで、それ以外はほぼ一緒である。いや一緒ではないか。猫にとっては一緒である。
何はともあれ、今後リラックスしたくなったら、ソファではなくベッドで休む。

オンとオフの切り替えを大切にしていこう。

YouTubeの再生履歴

YouTubeの再生履歴を保存しない設定に変更し、再生履歴を手放した。
恥ずかしながら最近はYouTubeを意味もなく見過ぎており、どげんかせんといかんと思ったので色々対策を考えた。
試しにYouTubeの再生履歴を保存しない設定にしてみたら、結果、めちゃくちゃYouTubeの視聴時間が減った。ほぼほぼ見なくなったと言ってもいい。
YouTubeは再生履歴を元に個人の好みに合わせた動画をリコメンドして表示している。履歴を保存しないとそのリコメンドが一切なくなるわけだ。
これは絶大な効果を誇る。まずトップページにいっても、動画が一切表示されない。
この通り、「再生履歴がオフになっています」と表示されるだけだ。

そうするともう動画を見ようと思えなくなる。わざわざ検索画面で動画を検索しようと思えないのだ。
これは言い換えれば、私たちは普段から、能動的に見たい動画を選択しているのではなく、ただ表示された動画を受動的に見せられているだけだということ。
多分多くの人は本当に見たい動画などはないのだ。ただ暇だから、簡単に快楽を得られるものに流れるだけ。
YouTubeをやめて時間を有効活用したいと思っている人は、再生履歴を保存しない設定にしてみて欲しい。本当にこれだけですっぱりとYouTubeをやめることができるはずだ。
ランキング第一位は…
2026年上半期、断捨離・やめてよかったこと第一位は、「YouTubeの再生履歴を残すこと」に決定!
本当に動画への依存が減り、確実に人生が好転したといってもいい。
現代では、あまりにも簡単にドーパミンを刺激し、あまりにも簡単に快楽が得られる環境が整いすぎている。これによって、多くの人は自分で自分の時間をコントロールしているように見えて、実は他者にコントロールされているのだ。
だから、自分の時間のコントロールの主導権を取り戻すための対策が重要なのである。
さて、2026年の上半期は大掛かりな断捨離をいくつかした。この記事に記載していない、細かいものも多々ある。そんな中で、最も革命的だったものは、「動画を見る時間」という実体の無いものだった。
今後は、物理的なものだけではなく、精神的や抽象的なものに関しても色々整理していきたいと思う。
それでは。

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